代表挨拶

⾃動化の時代こそ設計が全て

AIを筆頭とするシステムによる⾃動化で、今後「事務職」と⾔われる仕事はなくなると⾔われています。しかし、AIが あればどんな仕事も魔法のように⽚付くのでしょうか。私はそうは思いません。システムによって「作業」や「処理」 は⾃動化できたとしても、処理をするための⼿順やロジックを考えたりすることは、少なくとも今後10年はまだまだ⼈ 間がやらなければならないでしょう。⼈間が考え、やり⽅を決めて、それをシステムが実⾏する、というのが正しい近 未来の仕事の進め⽅です。
これまでベテランの担当者であれば「いい感じ」に処理してくれた書類の整理や⼊⼒作業を、システムは指⽰した通り にしか処理してくれません。システムが処理する⽐率が増えるほどに、設計の重要性は⾼くなるのです。

Libero(⾃由)という社名に込めた思い

作業を終わらせればいい。私の仕事はここまで。 そういう意識で仕事をしていると、本当に近い将来、⾃動化によって仕事がなくなってしまうでしょう。
システムはバックオフィスの仕事を奪う脅威ではなく、これまで作業に埋もれていた多くの⼈たちを⾃由にする翼だと 考えてみてはどうでしょうか。
処理や作業は⽬的ではなく⼿段です。それがシステムによって⾃動化されることで、もっと⾊々なことを考える余裕が ⽣まれ、バックオフィスからでもイノベーションを起こすことができるのではないでしょうか。
作業が⾃動されることで、私達に求められるのは全体を⾒渡す広い視野と、既存の壁を壊す柔軟な発想です。専⾨知識 や経験値はますます重要になってきます。システムや業務を正しく設計することで、これまで作業に縛られていたバッ クオフィスの⼈たちを解放したい、そんな思いを持って「Libero(⾃由)」という⾔葉を社名に⼊れました。

株式会社リベロ・コンサルティング
代表 武内俊介

理念(コンセプト)

システムと業務を“同時に”再構築する

業務設計には2つの難しさがあります。

1つ⽬は、全体を最適化できるシステムを選定し、正しく連携させることです。

企業のバックオフィスは様々な業務をパズルのように複雑に組み合わせることで成り⽴っています。各業務に特化したSaaSが増えてくる中で、全体のバランスを保ちながら、システムを導⼊していくことの難易度はどんどん上がってきています。

2つ⽬は、システム導⼊を踏まえた最適な業務プロセスを構築することです。

ベテランの担当者ほど、既存の業務に引っ張られてしまい、最適な業務フローを構築することができません。システム導⼊のメリットを最⼤限に享受するためには、これまで のやり⽅に縛られずにゴールから逆算した再構築が必要です。


リベロ・コンサルティングでは、御社のビジネスモデルや運⽤の特性をしっかりとヒアリングした上で、⽣産性を最⼤化するためのシステムと業務フローを同時に構築するこ とで、スムーズに業務プロセス全体を再構築します。

会社概要

会社名 株式会社リベロ・コンサルティング(Libero consulting Co.,Ltd.)
所在地 東京都武蔵野市
代表者 武内 俊介
設立 2018年 12月 20日
事業内容

経営コンサルティング、業務改善コンサルティング

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